【子供の能力に制限をかけてはいませんか？】

子供には無限の可能性がある。

だからこそ、何にでもチャレンジ出来るもの。

それを多くの親は、

『自分が出来なかったから』

『世間の目が気になるから』

『常識に見合っていないから』と

自分の思いを優先してしまい、

子供の意思を受け入れる前に制限をかけて

可能性を縮めてしまうことがあります。

子供は何か夢中になれるものがあれば、

親が何を言わなくとも

無心になってチャレンジし続ける事が出来るのです。

それが何かを見極めるのが、

親の役目なのではないでしょうか。

私も子供の頃は、親や周りの人を

喜ばせる為に必死で勉強していました。

夏休みの宿題以外の課題も自分で考えて

工作や手芸の作品を作っては提出していた事を

今でもハッキリと覚えています。

小学生ながらにして

学校で教わるサラリーマン教育には

違和感を感じていましたし、

好きなことをやっているだけなのに

『あなたは人とは違う』と

マイナスイメージを持たれていた時も

自分の何が悪いのか、サッパリ分かりませんでした。

ですが、新しい時代に変わってから

このように、世の中の流れに

疑問を感じている子供たちは少なくありません。

そんな子供たちの可能性を広げていくには、

子供たちのありのままを受け入れる大人が

圧倒的に必要なのです。

戦争や天災、金融危機、、

何が起こっても可笑しくない世の中を支えるのは

これからを生きる人たちです。

今までの考え方だけでは

絶対に乗り越えることが出来ません。

早く、今必要な事に気づいて下さい。

世の人が思うほど、

ゆっくりと時は流れていないのですから。