【敵は自分自身なんだという事を忘れないで。】
「アイツには負けたくない」
「自分が1番になるんだ」
「アイツに負けた気がして悔しい。。」
こうやって、比較対象が相手になってしまうのは
今までもずっと、競争社会の中で生きてきたからなのかもしれません。
・・では、自分の気持ちと向き合った時に、
果たして同じ感情になるのでしょうか??
人と争ったり、相手と自分を見比べたりするのも良いけれど、
悔しい思いでイライラしたり、人を妬んだり、羨んだりして
その日眠れないなんてことがあるんだとしたら、、
相手はぐっすり眠っているんだという事を忘れてはいけません。笑
マイナスな感情って、良い方向に向けられるなら良いんだけど
大体は悪い方向に向かうもの。
人の悪口を言ったり、愚痴ばかりを言っていると
主語を抜かしたその事柄だけが
自分に返ってくるという話を聞いたことがあるけれど
本当にそうだなぁと、つくづく感じます。。
例えば、
「○○さんは要領悪くて困っちゃうよ」
「俺(私)もう無理」
「アイツには出来るはずない」
「疲れた」「眠い」「怠い」etc
のようなこと。
これが全て自分にそっくりそのまんま返ってくると思うと
恐ろしいなと思いませんか??
実際にやってみたら分かると思うのですが、
これを続けていると相当メンタルに影響が出ますし、
面白いくらいにマイナスな出来事が起こるようになります。笑
自分の敵は自分自身。
ですが、自分の味方も自分自身なのです。
起こる出来事は一つ一つ、自分自身から起こっているんだと思えば
何かを恨んだり、羨んだり、妬んだりすることはなくなるでしょう。
言葉は自分を励ましたり、やる気を出させたり、
勇気付ける為に使ってみると心がスッキリします。
どうせなら、自分が喜ぶ言葉の使い方をしてみてはいかがでしょうか?^^